全てを頑張る必要なんかない！！相手がとても嫌がるたった２つのプレッシャーポイント

こんにちは！

バスケ研究所です。

あなたはディフェンスという

大きな枠組みの中で

どこをポイントとして頑張らなければ

いけないのか知っていますか？

 

いやいや

全てを頑張らなければいけない

という意見もあるでしょう。

しかし果たして

そんなに体力を

保つことができるでしょうか？

１クォーターでも継続して攻守を全力で

することはきついです。

2クォーターでばてることになるでしょう。

もし今回紹介することを知らなければ

最初は良いスタートでチームの為に貢献

できるかもしれませんが、

途中で動けなくなり

どんどん抜かれて

シュートを決められて

仲間や監督から

「あーあ。」

「なにへばってんだよ

やっぱり使えねーな。」

こんなひどい言葉を

投げかけられるかもしれません。

しかし今回紹介する

相手がとても嫌がるたった

２つのプレッシャーポイント

これを知るだけで

４クォーターフルで出場しても

ばてることはありません。

次第にナイスディフェンス。

スティールまでも簡単にとれる

ようになっていきます。

そして、

自分が全力でプレッシャーを

かける場面

というのがはっきりと理解できます。

オフェンスというのは

ずっとプレッシャーをかけられても

何も恐くないし、抜きやすいんです。

しかし

いきなりプレッシャーをかけられると

驚いて焦ってしまうので

嫌なんです。

それでは、

今回紹介する

相手がとても嫌がるたった２つの

プレッシャーポイントとは

①ドリブラーが下がるとき

②ドリブルをやめたとき

この２つです！

さっそく説明していきます。

１つ目

ドリブラーが下がるとき

あなたは下がるドリブルというのを

普段練習しているでしょうか。

おそらくドライブだったり

ジャンプシュートだったり。

前に行くドリブルを中心に

していますよね。

ですので例えば、

相手のドライブを止めて

相手がドリブルで後ろに下がるとき

一気にプレッシャーをかけてください。

相当なハンドリング技術がないと

まずドリブルをやめるか

焦ってファンブルしてマイボールに

することができます。

これができれば

あなたのディフェンスは

成功です！

２つ目

ドリブルをやめたとき

例えば

相手がドライブをしてきて

フリースローラインあたりで抑えました。

次に相手がすることはなんでしょうか。

距離があればジャンプシュートも

ステップインも簡単にされてしまいます。

せっかく抑えたのに決められるのは

とてももったいないことですよね。

ですので

相手がドリブルをやめた瞬間

プレッシャーを思いっきり

かけてください。

重要なのは

フリーフットを抑えること

です。

 

これを抑えないとプレッシャーを

かける意味がありません。

体をあてて押し返されないように

体幹に力を入れてプレッシャーを

与え続けてください。

そうすればシュートを決めることの

できなくなるディフェンスができます。

この２つのプレッシャーの

場面がくるまでは

楽にしといても大丈夫です。

でも、この場面がきたときに

0から100と緩急をつけて

ばっ！っとたたみかけてください。

理解できましたか？

これができれば

相手から注目を浴び、

要注意人物として警戒されることが

できます。

そうすれば

あなたのディフェンスが一流に

なりつつある

ということです。

ぜひ挑戦してみてください！

それでは今すぐ、今日学んだことを

頭の中でイメージしてください。

今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。