ディフェンスの極致。フェイスガードをするときの最重要思考法

こんにちは！

バスケ研究所です。

突然ですが、

今回紹介することは

とても重要です！

この時はある日突然

訪れるかもしれません。

そうです。

タイトルにもありますが

フェイスガード

です。

あなたは今、監督から

「あいつをフェイスガードしろ」

と言われてすぐに行動に移せますか？

 

もしこの思考法を知らないと

緊張と不安が混じって

テンパってしまうかもしれません。

せっかく任されたのに、

楽々決められて結果を

残せなかった。

こんなことになるかもしれません。

こうなれば、

あなたのバスケ選手としての

期待もなくなり

最後の試合を上から眺めて

引退になるかもしれません。

そんなのは絶対に避けたいですよね。

だからこそこの思考法を

知る必要があるんです。

それでは今回紹介する

ディフェンスマンとしての最大の名誉

フェイスガードをするときの

最重要思考法とは

「オフェンスは

ミスをしない！」

「ディフェンスに

100%を注ぐ！」

です。

いや分かってるよ？

そう思った方も再確認してほしいと

思います。

なぜなら

少し勘違いをしてしまう

というケースがあるからです。

例えばオフェンスで

ついついリングにドライブを

しにいったりアシストをしようと

したりなどです。

自分が何の役割をするために

試合に出ているのか。

相手のエースを0点に

抑えるためですよね。

なので

一切オフェンスに参加する

必要はないんです。

そこで力を入れるよりもチームは

ディフェンスに力を入れてほしいと

考えているんです。

ではオフェンスの時間帯は

何をすればいいのか。

それは

スクリーン

です。

1番効果的なのは

センターにスクリーンを

してミスマッチにしてあげることです。

これに徹するだけでオフェンスは

十分です。

ディフェンスに関しては

ボールを見る必要はまずないです。

ただそのマークマンを見て

ボールをもらわせない

という意識でディフェンスを

全力で尽くすことです。

もしボールをもらわれた場合は

あなたのディフェンスの成果を

思う存分披露する場です。

しかし前提として

ボールをもらわせない！

これが最重要になります。

これで監督の望む

最高の結果になれば

あなたのディフェンスは認められ、

チームに必要がない選手に

なることは考えられません。

仲間から感謝され

親がごちそうを作ってくれて、

家で待ってくれている。

こんな未来を

勝ち取りたいですよね？

この記事を読み終わった瞬間から

この最重要思考法を絶対

忘れないようにしましょう！

では、今すぐ今日学んだことを

メモしましょう！

今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。