技術だけ上達してもダメ!?試合で必須意味のある声とは?
こんにちは!
バスケ研究所です。
今回は前回に引き続き
最重要なことを紹介するので
ぜひ最後まで読んでください。
前回のブログを読んでない方は
こちらから読めます!
https://tomoyy0421.hatenablog.com/entry/2018/08/04/011257
突然ですが,
あなたのチームは
練習では声出すけど
試合では声を出さない。
そんなチームですか?
また、
あなたは試合中でも
意味のある声を出していますか?
もし出していなかったら
正直に言います。
ヤバイです。
このまま技術だけ上手くなって
もしかしたら試合に
出れるかもしれません。
でも、すぐに交代。
ベンチに戻って応援に
なっちゃいます。
なぜなら、
試合中のチームメイトからの
信頼がないからです。
あなたがどんなにレベルアップ
しようとも仲間に信頼されないと
良い選手にはなれません。
しかし、今回紹介することを
実践すれば必ず
仲間からの信頼をもらいます。
想像してください。
試合にスタメン出場して、
相手のエースを完璧に抑えてる姿。
仲間から監督から感謝され、
試合後に気になってる子からの
告白が待っているかもしれない。
あなたがチームの大黒柱として、
県予選・インターハイ・ウインター
それぞれの目標へ導いてるんです。
そんな未来必ず掴みたいですよね?
そこで大事になるのが
声なんです!
では、今回紹介する
試合で最重要な
意味のある声とは、
大きく2つあります!
1つ目は
威圧の声
2つ目は
励ましの声
です。
さっそく説明していきます。
1つ目の威圧の声とは
仲間とそして相手に対して
の声です。
例えば、自分がボールマンを
ディフェンスしている時に
ヘルプポジションの人から
「ヘルプオッケー!右抜かれたら
俺が止めるよ!」
って言われたらどう思いますか?
自分がたとえ右を抜かれて
もゴールは守られる。
ならもっとボールプレッシャー
与えよう!ってなりませんか?
そういった声によって仲間は
安心し、自分の持ち味を発揮する
ことができるんです!
そして、相手に対しても
この意味のある声が聞こえると
「右にはドライブできない!」
ってなるんですよ!
これがチームディフェンスに繋がり
この威圧の声を出すだけで
相手にとっては強固な壁へと
変化するんです!
2つ目の励ましの声とは
仲間に対する声
です。
これも例をあげると、
仲間の1人がぜんぜんシュートが
入っていない。
自分にイライラしてディフェンスも
適当になってしまっている。
こういった状況であなたなら
仲間にどんな声をかけますか?
ここで大事な意味のある声は
「次は入るよ!」
「ディフェンス切り替えていこう!」
です。
バスケは攻守の切り替えが
とても激しいスポーツです。
そこで自分の不調にくよくよなっては
チームが勝つことはできません。
そこでこの励まの声をかけることで
仲間のモチベーションを上げ、
結果的にあなたの声のおかげで
勝利を掴むことができるんです!
ぜひ明日から
意味のある声を出し続ける
ということを意識してください!
そうすれば、
あなたがチームを引っ張る存在に
なるのはそう遠くありません。
では、今すぐ今回学んだことを
メモしてください。
今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。